露鳥戦争について

2022年9月23日、現在

ロシアのプーチン大統領が大統領令を発令し、軍の訓練を受けたことのある国民を徴兵しました。

これを受けてロシア国民は国外逃亡を始めました。

どうやらロシアからトルコのイスタンブールまではビザがなくとも入国できるみたいです。

イスタンブール行きの国際線は満席となり、チケットは普段の3万円から37万円と約12倍にもなっているそうです。

そのほかにもロシア国内で起業家が謎の死をとげたりと徐々に雲行きが怪しくなり始めました。

皆さん分かっているとおり戦争は悲しい出来事です。

戦争は始まった瞬間からどっちも悪ですし、どっちも正義になります。

メディアと僕の論点

メディアでは「プーチン大統領の暴走だ」とか、「早く戦争が終わってほしい」とか意味のない報道をしているようにしか感じません。

僕が一番最初に感じたのは「なぜ戦争をしなければならなかったのか」です。

理由はインフレです。 今の日本でも物価の上昇で厳しい生活をしている人が多いでしょう。

これからさらにひどくなり、もし野菜(キャベツ)が1つ1,000円したらどうでしょう?

おそらく暴動が起こり、餓死者が増えると思います。

実はこれがロシア(プーチン大統領)が1番最初に直面したのです。

お分かりの通りロシアは北国で食料の生産が難しい国です。

少し省きますが、国の危機を感じて今回の戦争へと発展しました。

このロシアの情勢と「では、どうしたらよいのか?」という自分の考えは次回で続きを投稿しようと思います。

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