露鳥戦争について(続き)

前回、戦争へと発展したのは物価の上昇が原因だとお話いたしました。

現在、日本でも物価は上昇し、食料であったり、石油、半導体、建築資材など様々なものの値段が上がり苦しい生活状況になっているかたも多いでしょう。

実際、戦争の影響も物価の上昇を後押ししている状況ではありますが……

おそらくロシア国内では世界で孤立状況になっており、さらに物価の上昇でロシア国民の生活が一番苦しいところだと思います。

ロシア政府はこれ以上の物価の上昇をさせないために旧ソ連であったウクライナの土地を狙ったことが今回の戦争の理由だとされています。

もちろん、ウクライナが西側諸国に入るというのも原因ですが今回は省きます。

自国の経済状況を踏まえたうえでの結果だと思います。

自分の考え

ここまで世界が発展し、ネットも普及した中で、それぞれの国の経済状況が分からないような時代ではありません。

互いに助け合いの心を持ち手助けするという手はないのでしょうか?

まだ国と国との国境に縛られた生活を続けていくつもりでしょうか?

僕は国同士の敵対など意味がないと思っています。

これまで人々が助け合い生きてきた歴史をこれから作れないかと思っています。

戦争終結

まず、世界の政府は戦争の終結点を見つけるところを最優先にしなければなりませんでした。

もっと言うと戦争が始まる前に止めなければならなかったのです。

ほとんどの国が目先の自国の利益を優先した結果が戦争の1番の原因だと思います。

実際、ほとんどの国が行動せず、見て見ぬふりをしたのがこの結果に繋がっていると僕は考えています。

ここまで泥沼化するともう終結点が見出すことが難しいと思いますが…

少し長くなったので、次回は戦争後の事を投稿しようかと思います。

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