選挙が始まります。
そろそろ選挙が始まるのでそのことに少し触れようと思います。
2022/6/25現在で期日前投票が始まっています。
今回の投稿では自分の投票よりかは選挙のあり方また政策について僕の考えを伝えようと思います。
-
選挙権
現在の選挙権は18歳以上となってます。
僕の考えでは極論をいうと15~30歳までがいいなと考えています。
さすがにここまではいかなくとも60歳くらい(定年)までが妥当かなと思っています。
理由としては、もっと選挙権の年齢を引き下げてこれからの日本の将来を担う人たちのための政策を打ち出し実現してくれる政治家を選べるようにしたほうがいいのではないかと思っています。
上記で書いたことに対して、高齢者に向けた政策がいらないというわけではないですが、比率として若者(生産層)への政策を打ち出している党(若い人たちの声汲み取れる)人が選ばれて欲しいなと考えています。
もちろん、最終決定するのは政治家の方で高齢の方が多いですが、若い方も政治に入りやすくする必要はあると思います。
-
今回の政策
ほとんどの党が消費税に対しての政策を打ち出していますが選挙で当選するために「分かりやすい目先の政策」を打ち出すのは分かりますがもっとそれに惑わされない方が増えてもらえればと思います。
僕が一番気になるのは税金の使い道です。
まずは政治家の給料です。仕事内容からして高いのはいいですが、世界で断トツのTOPだったのでせめて2位のアメリカと同じところまで下げてみてはと思います。 まあ、自分たちの給料を下げる人はほぼいないと思いますが、これは国民が声を大にして言うべきことですね。
社会保障費についてなんですが、「子育て」の額は増やしてもいいのですが、「年金、医療費、介護費」にここまでお金を使わないといけないものなのかなと思います。
「年金」に関しては収めてきた金額があるのでその分のお金は返さないといけないと思いますが、それ以上は払う必要があるのかと疑問に思います。
老後のためにお金を貯めていなかった個人の責任ではと思っています。
「生きたいならお金を稼ぐ」 当たり前のことだと僕は感じています。
「医療費、介護費」この2つに関しては特に高齢者ですがはたしているのかと思います。お金を稼いで個人的に病院や介護施設を使うのはいいですが国が税金を使ってまですることではないのではと思っています。 それこそ民間の会社に任せていいものだと思いました。
勘違いされたくないので書かせてもらいますが、僕は高齢者の方をないがしろにしているわけでもなくこれまで功績を挙げてこられた方をリスペクトしています。ただ、僕が高齢になったときには自分たちより若い人へお金を使ってもらったほうが将来に繋がると思うからです。
あまり政治に詳しい方ではないのですがここ最近の政治についての思いを書かせて頂きました。
次の記事では夢の1つであるコーヒーショップ(カフェ、喫茶店)についての投稿をしようかなと思います。
コメント