戦争に対して感じること
ロシアのウクライナ侵攻が始まって半年が過ぎました。
僕は正直この戦争が始まったときにはすぐに終わるだろうと思っていましたが、半年も続き泥沼化しています。
戦争自体僕は起こるものだと思っているのでそこに関しては何も思っていません。
実際、生活しているなかでお隣さんと喧嘩をすることもあります。それが大きくなり、国規模になったものと感じています。
意見、考え方の違い、宗教の違いそれは個人間ですら違います。これはよく言われることですが、人間が感情を持つ限りは争いはなくならないと思います。
国家間の争いが起きるために軍を持っているので軍同士の戦いに留めておけばここまでひどくはならなかったのかなと思います。
今回はロシア側がウクライナの民間人を戦争に巻き込んだことでそれこそ必死に抵抗をしています。
ウクライナのゼレンスキー大統領がとても優秀だった、また世界の国々が戦争に対してほとんど対応できなかった。ということもありますが、それ以上に民間人を攻撃し世界の批判を一手に受けてしまったことが泥沼化の原因かなと思っています。
正直どうしたら戦争が終結するのか僕には答えが見つかっていませんが、いち早く戦争が終戦することを心より願っています。
兵士の動画
僕が最近見た動画で2人の兵士が会話をしており1人は包帯でぐるぐる巻きになっていました。その包帯の兵士がもう1人の兵士に「正直に言ってくれ、お前に言われたら納得する」といい、もう1人の兵士が言葉を詰まらせながら「お前の左腕はもうない」と涙ながらに答えていました。しかし、包帯の兵士は泣いてはいたものの「それでも右腕は残った」と言いながらお互いで握手をかわしている動画があがっていました。
僕はこの兵士が本当にすごいなと思いました。自分の国にこんな兵士がいたら誇りに感じますし、英雄だと思います。
かっこよかったですし、どんなことであってもこの兵士に人間性という意味で負けてると強く感じました。僕は戦争を実際経験していないので絶対にこういうことは言えないだろうと思いました。
今後の対応
世界各国はいち早く戦争を終わらせなければならない状況で、保身に走った(国のTOPも人間である以上難しい)ことで戦争が長引いていることもありますが、今後の対応に期待したいです。
僕としては戦争で破壊された街、そこに住んでいた人たちの復興に募金が集められることを願っています。僕にお金があれば多くの復興のための募金をしますが、お金はあまりないので今回は微力ながらお力添えできたらなと思います。
間違えたらダメなのは今募金をしてしまうと戦争促進に繋がるので終戦してから募金するのが適切だと思います。
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