報道の在り方について
憲法21条で報道の自由が挙げられています。
報道の自由については僕も賛成です。
特に現在ではTVのニュースかSNSが一番国民に影響を与える情報となっています。しかし、僕はなんでもかんでも報道していることにはものすごく反対です。
・事件
人間は情報に影響されやすい生き物なので、例えばですが、ネットカフェで立てこもりが起きたとします。ほとんどの人はそれがダメなことだと分かるのでそのような事件は起こさないのですが、一部の人生に追い込まれている人はそれを観て、誰かがやったのなら自分もと同じような事件を起こしているからです。
・有名人の人権
次に有名人の報道ですが、彼らも人間なのでプライベートがないのは普通に人権侵害で訴えれるようになればいいと思っています。もちろん、犯罪等を犯したのであればそれは報道すべきでしょうが、何も誰の得もないパパラッチのような報道は必要ないのではと思います。
一部のコアなファン(ストーカー)が喜ぶ情報に何の意味があるのか? 僕には理解が出来ません。
報道や一部のコメントで苦しんでいる人がたくさんいるというのを全員が理解しないといけないと思います。
おそらくこのような世の中になっている限り、僕はどれだけ有名になろうとも顔出しはしないです。
SNSの使い方(在り方)についてはまた投稿しようと思います。
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